みなさんは登山の同行者とどのような打ち合わせを行いますか?登山をはじめ危険スポーツでは互いがきちんとプランや危機管理の方法を話し合う必要がありますね。筆者が同行者と事前に話し合うポイントを以下にまとめてみました。これらは、安全で楽しい登山体験をするために必要なことですので、是非参考にしてください。

体力や技術
計画した山行が自分・同行者のレベルに合っているかを確認しましょう。山のグレーディング(難易度)情報は参考になりますが、合わせて山行ブログなどから現地の情報を確認し、自身の経験や技術で行けるかどうか見極めることも必要です。<参考>信州 山のグレーディング/長野県 (nagano.lg.jp)
ルートとコースの最新情報
予定ルート上の観光協会、ビジターセンター、山小屋のHP、現地自治体の観光課、観光協会などに問い合わせて、最新の情報を入手しましょう。道路状況、登山道の状態などを確認しておくことが重要です。
装備や携帯品
必要な装備をそろえてパッキング(荷づくり)します。日帰り登山でも、ヘッドランプ、エマージェンシーシート、ツエルト、非常食、通信手段(携帯電話やスマートフォン)とその予備バッテリーなどを必ず携行しましょう。数日にわたる場合は、気候や距離に合わせた食糧の量を相談し、互いの携帯量を把握しておくことも大事です。
天気予報
山行の一週間前からこまめに天気予報をチェックし、山行当日の天候を確認しましょう。天気が悪くなりそう(大雨、強風、雷の恐れあり)なら計画の変更や延期を検討しましょう。
山岳保険の加入状況
いつどのような被害に遭うか誰もわかりませんし、遭難時の救助費用は数万円から数百万円にもなります。自分のこれからの山での活動に合わせて山岳保険に加入し、同行者にも加入している旨は知らせておきましょう。
登山計画書の提出
どの山に登るか、どのコースを選ぶか、出発時刻や予定の帰宅時刻などを記入した登山計画書を作成して提出しましょう。計画書は家族とも共有しておくと、万一の時に役立ちます。
これらのポイントをしっかりと正直に話し合い、もちろん当日の体調・天候も確認しあって、同行者と共に安全で楽しい登山を楽しみましょう。


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