
こんにちは、Robinです。
仕事や生活のストレス、集中力が続かない、スマホに誘導されるままに画面ばかりを見て、狭い視野での生活になっている。そのような方にお勧めしたいのが森林浴です。実をいうと私も肩こりと眼精疲労に悩まされている一人で、週末になるとデスクワーカー達を誘って森に出かけ、その効果を実感しています。
大がかりな登山と違って、森林の中をゆっくり歩いたり、食事をしたりするだけです。ピクニックに近いでしょうか。しかし、心身をリラックスさせる療法として医学界でも効果は認められており、全国には森林セラピーロードとして認定されている森もあります。今回は森林浴でストレスが緩和する理由について紹介したいと思います。
ストレスが緩和する理由
化学物質(フィトンチッド)
多くの人は自然豊かな場所に行くと、清々しい、さわやかな気分になりますが、そのような気分にさせてくれるのが”フィトンチッド”という木々が放つ物質です。まさに森林の香りを象徴する成分です。ストレスホルモンの分泌の抑制、血圧や脈拍を下げる効果があるため、精神的に落ち着き、体のコンディションを良い方に導いてくれます。
しかし、この成分は殺菌成分を含み、木々がダメージを受けた時に身を腐敗のリスクとなる微生物から守るために発するそうです。
音
森の中では、風、木々が揺れ、葉がこすれる音、自分が土を踏む音など、人工音ではなく自然が発する音に囲まれ、耳を澄まして聞き分ける行為が、脳の血流を活性化させるため、ストレスの軽減、心を落ち着かせる効果につながっています。
視覚
目の前に広がる緑の景色に解放感を感じるのはもちろん、森の木々や植物の形や色、水やしずく、昆虫や鳥など、日常では目にしない、または意識しない情報を脳が処理することで、脳の働きが活性化されます。
香り
木や植物が放つフィトンチッドの香りをはじめ、植物の香り、土の香り、葉が腐敗した香りなどが混ざっています。森でしか感じられない自然の香りを感じることで、感覚が研ぎ澄まされて気分がリフレッシュされます。
森林浴のおすすめの場所
森林浴と言っても遠くの森に行くだけではありません。以下のような場所でも木々に囲まれた時間を過ごすことができます。
- 国立公園や森林公園
自然豊かな状態が維持されているので、最適な場所です。 - 寺社仏閣
市街地から離れ、森の中にある寺社仏閣もたくさんあります。静かで落ち着いた雰囲は森林浴にぴったりです。 - ハイキングコース
自治体のホームページに、市町村が整備しているハイキングコースが掲載されていることがあります。近くの自然を楽しむ場所を提案している場合があります。
まとめ
森林浴は五感が研ぎ澄ますことで脳が活性するだけでなく、自然が与えてくれる様々な情報を本能的に受け止めることに集中するため、心と体もリフレッシュさせてくれます。身近に森があれば、数分でも自然に囲まれてみてはいかがでしょうか。


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