最近10年ぶりにトレッキングシューズ(靴底やわらかめ)を買い替えました。ワクワクとともに、新素材、新製法の靴もあり、2-3時間は靴と向き合い、試着もして疲労困憊・・・店員さんからのアドバイスで学びがあったので、まとめたいと思います。

圧着と縫製の違い
最近はウェアも靴も圧着製法が取り入れられて、ステッチが見えずシャープなところに惹かれてしまいせんか。しかし、やはり強度や劣化の速度が気になるとこでしたので聞いてみました。
圧着製法

<ポジティブ>
・ 接着剤でつけて圧力をかけているので、製造時間が短縮できる
・ 縫製範囲が少なる分、価格が抑えられる
・ 素材次第だが、軽量化を図りやすい
<ネガティブ>
・ 接着剤の強度、接着剤と素材との相性が劣化の早さを左右する
・ 圧着のしやすさから、素材が固めの化学繊維素材が使われがち
※しなやかさに欠けるため、歩き方の癖で特定の場所の劣化が早まる
縫製製法

<ポジティブ>
・ 劣化状態が目で確認しやすい
・ 補修しやすい(長く履ける)
・ 革との相性がよい
<ネガティブ>
・ ミシンの運針を阻害するような素材は使えない
・ デザインがどのメーカーも同じようになってしまう
・ 圧着と比較すると、素材のバリエーションが限られる
まとめ
最終的に見た目でほしいと思っていた靴とは別の靴を購入しました。見てほしいものと、足に合うものは異なり、改めてWebで購入する難しさを実感しました。百聞は一履にしかずではないですが、フィット感は自分の足で確認するしかありません。ぜひ購入を考えている方は、お店を渡り歩いて最高の1足に出会ってください。


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