登山に行くといっても、毎回準備する道具やアイテムの厳選は欠かせませんよね。それが楽しみでもあるのですが、山の標高、歩行時間、季節、前日&当日の天気、風速、同行する仲間のスキルなど、あらゆる情報を集めて必要な道具を選び出していきます。そんな道具やアイテムの中で、陰ながら重要な役割を担ってくれているアイテムを紹介したいと思います。

今回は”ジッパー袋”
最近ではキッチンの必須アイテムにもなっていますので、ご家庭にあるのではないでしょうか。家庭内でも便利ですが、アウトドアでは更なるパワーを発揮してくれます。
なんといっても防水
ジッパー袋は、登山中に大切な物を守るために最適です。雨や湿気からアイテムを守り、サイズ展開もあるため、小分け収納にも便利です。例えば、携帯電話や貴重品をジップロックに入れておけば、万一リュックに雨が染みても安心です。
中身を識別しやすい
透明なので中身を一目で確認できます。必要なアイテムをすぐに取り出せるため、パッキングにも役立ちます。複数利用するときは、淵に色がついたものや、柄が少し入ったものを使うことでより見分けやすくなります。
ゴミの削減
山ではすべてゴミは持ち帰りです。細かいごみや所持の後のゴミをまとめておくのにも便利です。空気を抜いて圧縮すればリュックの中の省スペースにも役立ちます。
汁漏れを防ぐ
食料を持ち運ぶ際にもジップロックは活躍します。しっかりと閉じられるので、汁漏れの心配がなく。山ごはんの幅を広げてくれます。下にちょっとだけヒント↓↓
山ごはんの調理にもジッパー袋を活用しよう!
- 冷凍品を持ち歩く
冷凍可能なジッパー袋にお肉・ベーコン・ソーセージを入れて冷凍しておけば、山の上でもお肉を使った料理ができます。薄切り肉はお団子にして密度を上げることで解凍のスピードを遅らせることができます。
☆レシピ:朝出発時に、冷凍したソーセージ、カット野菜、塩コショウ少々、コンソメ1つをジッパー袋へ。お昼時には解凍されて野菜もしんなり。コッヘルに入れて、水を入れて煮立てれば野菜たっぷりコンソメスープができあがり。 - パスタのゆで時間を短縮
ジップロックにスパゲッティを半分に折って入れて、その三倍の水を入れて浸しておくと、パスタをゆでる時間を減らすことができ、ガスの節約になります。
☆レシピ:登山開始時にジップロックに水をおおよそ麺の3倍くらい入れます。それを背負って登山をして、昼食時には麺がふやけた状態に。少々不安になりますが、残った水ごとコッヘルへ。弱火で残った水が沸騰したころにパスタソースを入れます。水分が飛んだらできあがり。 - 食品への味の浸透
調味料を入れた後、空気を抜いて密閉したら効率的に下味をつけられます。お漬物も簡単です。
☆レシピ:キュウリと浅漬けの素をジップロックに入れて出発すれば、登山中に浅漬けのできあがり。塩分補給もできちゃいますね。
ジッパー袋は、山でのアウトドアライフをより充実&快適にする頼もしい相棒です。必須アイテムのリストに加えて、予備もしっかり持って、楽しい登山を満喫してくださいね!


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